【本セミナーは終了しました。当日の模様はJCC公式Facebookページをご覧ください】
ジャパン・コスメティックセンターでは、2024年7月にPIF制度が導入される台湾において、どのような対応が必要なのか学ぶセミナーを開催します。
アジアへの販路開拓を希望する企業にとって、ASEAN諸国で導入が進むPIF制度は大変重要なテーマです。
今回はPIF制度に精通するSGS台湾(台灣檢驗科技股份有限公司 SGS Taiwan Ltd.)から専門家を招聘し、2024年7月1日から導入される台湾化粧品PIF制度について、そのポイント、対応策をわかりやすく説明します。
参加をご希望の方はこちらのGoogleフォームよりお申し込み下さい。
【開催概要】
【日 時】2024年4月8日(月)15:00~17:00
【会 場】ふれあい貸し会議室 品川No100 (東京都港区高輪4-23-5 品川ステーションビル 5階-A号)
+オンライン配信(Zoom)
【参 加 費】無料
【定 員】会場50名、オンライン100名
【申込締切】4月5日(金)12:00まで4月1日(月)17:00まで ※延長しました
【主 催】一般社団法人ジャパン・コスメティックセンター
【プログラム】
1)EUのEC1223/2009から台湾化粧品衛生安全管理法まで
-化粧品安全性評価の全般的な考慮と施行細則-
講師:楊靜欽 Bruce Yang(ブルース ヤン)
SGS台湾 ヘルス&ニュートリション事業部 スーパーバイザー
・台湾大学 毒理(毒性学)博士
・台湾大学で博士取得後、東北大学(日本)にて研究員として研究に従事
・台湾衛生福利部認定 化粧品安全資料署名者
・ベルギー ブリュッセル自由大学(Vrije Universiteit Brussel)で国際化粧品安全性評価者の資格を取得
・ISO17025,ISO13485審査員
・医療機器の生物学的安全性評価報告書(ISO10993,ISO18562)発表
・台湾毒物学会 産官学委員会 副議長
2)台湾化粧品法規ナビゲーション
講師:許凱翔 Kalvin Hsu(カルビン シユウ)
SGS台湾 ヘルス&ニュートリション事業部 サブマネージャー
化粧品業界で10年以上のサービス経験で、台湾、ASEAN、EU、US等国際化粧品規範を熟知。
製品の安全性と機能性ヒト試験、適法性検査、顧客試験設計等のサービスにも精通。
■ SGS台湾について
1878年設立のスイス・ジュネーヴに本拠を置く、検査、検証、試験、および認証を行う世界最大級の企業。
SGS台湾は1952年にSGS極東台湾支店として設立。以降、台湾最大の民間認証機関として3,000人以上の専門家と20か所以上の研究施設を擁し、メーカーの規制遵守、輸出の拡大、品質の向上など、台湾の経済成長に重要な役割を果たしている。
社名:台灣檢驗科技股份有限公司(英:SGS Taiwan Ltd.)
本社所在地:新北市五股区(新北工業団地)五公路136-1号
電話番号: +886-2-2299-3279 / FAX: +886-2-2299-3259
事業内容: 検査、試験、検証、認証サービス
HP: https://www.sgs.com.tw/en/
■お問い合わせ
一般社団法人ジャパン・コスメティックセンター 担当:藤岡
TEL: 0955-53-8700 E-mail: event@jcc-k.com